山口市にて解体に伴う空き家の丸ごと片付けのご依頼をいただきました

今回は遠方にお住まいのお客様より、数年間放置していた空き家となった実家の解体に伴う丸ごと片付けのご依頼をいただきました。長らく管理されていなかったため、室内はカビ臭く、荷物も多く、どこから手をつけてよいか分からない状態だったとのこと。お客様も「いつかは片付けよう」と思いつつも、時間が取れずにそのまま放置していたそうです。そんな中、空き家の放火事件のニュースを見たことがきっかけとなり、今回片付けを決意されました。空き家を処分するにあたっても、中の物をすべて整理しなければならず、何度も現地に通うのは難しい状況だったため、遠方からでも依頼が可能な一軒家マルマルへご依頼をいただきました。

空き家を長期間そのままにしておくと、建物の老朽化が急速に進み、雨漏りや柱の腐食といった深刻な劣化がみられるようになります。さらに、定期的な換気や掃除がされないことでカビや悪臭も発生し、室内環境は著しく悪化してしまいます。さらに、空き家は人の出入りがないことから空き巣や不審者に狙われやすく、防犯面でも大きなリスクを伴います。場合によっては不法投棄の場所として悪用されしまい、所有者としての責任を問われるケースもあるのです。

空き家の片付けは放置すればするほど手間も費用もかかってしまうものです。少しでも「そろそろ整理したい」と感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。空き家・実家片付け専門の一軒家マルマルでは、遠方にお住まいの方でもスムーズにご依頼いただける体制を整えております。空き家に関するお悩み、ご不安を解消するお手伝いをいたします。お見積り・ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。