八代市にて処分に困っていた空き家の大型家具や瓦を含む片付け作業を実施しました

今回は、長年使われずに空き家となっていたご実家の片付け依頼に対応しました。ご依頼主様は、倉庫内に積まれた瓦や古い塗料が自治体では処分できないため、どうしていいか分からず、そのままになっていたとのことです。また、倉庫には農作業で使用していた脚立や一輪車などの大きな道具も数多く残されており、自治体の処分ルールでは持ち込みが必要でしたが、運ぶ手段もなく片付けが進まない状態だったそうです。家屋の中にも大きなタンスや家具がそのまま残っており、重くて運び出せないものがほとんどで、ご家族だけでは片付けきれず、空き家状態のまま時間だけが経過してしまったとお話しされていました。

丸ごと片付け専門の一軒家マルマルでは、こうしたケースに対応するため、現地調査の上、回収困難な品物も適切に分別し、すべてまとめて対応いたしました。倉庫や屋外にある大型の道具類もスタッフが安全に搬出し、家屋内の大型家具も解体や運び出しを行い、ご依頼者様に一切お手間をかけることなく、家全体をすっきりと片付けることができました。

「自分たちではどうにもできず、ずっと気がかりだったので、本当に助かりました」と、作業後には安心されたご様子で、私たちもお役に立てたことを嬉しく思っております。

空き家の片付けは、単に物を捨てるだけでなく「何をどう処分すればよいのか」「運び出せるのか」といった悩みが多く、個人では限界を感じることも少なくありません。だからこそ、こうしたお困りごとは、専門業者にお任せいただくことで、安心・確実に解決できます。

熊本県八代市をはじめ、地域に密着した対応を行っておりますので、空き家の片付けでお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。お見積り・ご相談は無料です。